調子に乗ってステッカー作りました。
ステッカーって画像ファイルがありゃあ
ポーンと出して、お金もポポーンと出して、ポポポーンと出来る。
もんだと思ってましたが結構色々めんどくさいのですね。
今回学んだことを忘備録的に書いておこうと思います。
今回ステッカーにしたのはこれ。
自分のロゴですね。
こちらはGIMPというフリーソフトでシコシコ作ってPNGで保存していました。
で、自分でシート買って印刷するか。
業者に印刷してもらうか。
お家にプリンタがないし、なんか綺麗に出来なさそうなので業者に頼むことにしました。
色々ネットで調べてみると・・・
大体の所は
Illustratorのファイル形式かPhotoshopのファイル形式で入稿しろとの事。
そんな高いソフト持ってねーよ!!
画像ファイルでのデータでもやってくれる所はあったのですが、値段がチト高い?
今回頼んだのは
デジタさん。
多分安い。(オレ調べ。)
しかし、やはり入稿はIllustratorかPhotoshop形式。もしくゎPhotoshopで作ってtiff形式。
他にも色々条件が。
カラーはRGBでなくCFNM。
あ、間違えたCMYK。(良い子はCFNMでググっちゃだめよ?)
もしくゎグレースケールで。
シールのカットラインをパスでつける。
解像度は400dpi以上でとか。
原寸大で作れ。
などなど。
色々調べてGIMPでもモノクロなら作れそう(GIMPにCMYKがない!)でしたのでやってみました。
まずはステッカーの素材を知るためサンプルを手配します。
デジタHPにて手配して2、3日で届きました。
こんな感じ。
今回は透明塩ビで作ろうと思います。
で、入稿データを作ります。
元々あったロゴ画像を作りたいステッカーの原寸大に縮小させます。
新規ファイルを作成して・・・
今回は3cmくらいので作りたいので
カットラインなどの分で一片3mmくらい余裕をとって36mm×36mmの解像度400dpiでカラーをグレースケールに。
背景は白に。
で新規ファイルを作成。
元画像をサイズ内に縮小。
真ん中に配置します。
で背景とレイヤーを統合。
で、次はカットラインパスの作成。
最初はパスってなんぞや?という状態から始めましたが、このカットラインパスでシールの範囲を決めるようです。
要するにどんな形のシールにしたいかをパスで指定するということらしい。
今回作るのは複雑な形でもないので適当に四角に切ってくれればいいのだけども。
まずはパスのダイアログを追加します。
画像ウィンドウのメニューよりドッキング可能なダイアログからパスを追加します。
パスのダイアログが出てきたら
編集からすべて選択。
編集から選択範囲の縮小。(確か2mmくらい縮小しました。)
で、選択範囲でパスを作成。
これでカットラインが出来ました。
今回はただ、四角に切れればいいので複雑なことはしてないのですが、複雑な形だとペジェなんとかを使ってどーたらこーたらするらしいです。
そしてPhotoshop形式のPSDファイル形式で保存。
・・・しかし、その後開くとなぜかパスが保存されていません!!
tiff形式で保存してみる。
すると今度はパスも保存されました。
こんな感じに。
(紫の線がカットラインです。)
データが出来たら、
デジタHPで用紙を選択して、面積と枚数を選択。
オプションでノリの種類やラミネート(今回はなしで)やらを決めて会計をします。
で、先程作ったデータをアップロード!
一週間くらい待ちます・・・
・・・出来た!!
ブログ村でアクアリウムの世界が広がります。
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もあもあ